本年8月にアルテス・パブリッシングから拙著が刊行されることとなりました。タイトルは『歌うギリシャ神話』。声楽作品では、アモーレやジョーヴェといった、ギリシャ&ローマ神話の登場人物が大活躍しています。そんな彼らはいったい何者なのか、をご紹介します。NHKテレビ/イタリア語講座テキストの連載に加筆しての単行本化です。お楽しみに〜♪(Miroku)
アルテスの古楽本シリーズ「Booksウト」、7月からスタート!
アルテスパブリッシング
http://artespublishing.com/news/160609_bookut_logo/
10年目に突入し、各地でのブックフェアも開始して賑やかなことになっているアルテスですが、7月から新しい書籍シリーズを開始します。(中略)記念すべき第1冊はチェンバロ奏者・渡邊温子さんの『古楽でめぐるヨーロッパの古都』(7月25日刊行予定)、その後バロック・チェロの巨匠アンナー・ビルスマさんとチェンバロ奏者・渡邊順生さんとの対話『チェロ・古楽・バッハ』(仮題、8月刊行予定)、カウンターテナー歌手・彌勒忠史さんの『歌うギリシャ神話』、チェロ奏者・鈴木秀美さんの『通奏低音弾きの言葉では…』などなど、企画は目白押しです。
(アルテスパブリッシングWebサイトより)