学習院生涯学習センター
《イタリア声楽曲の主役たち》

今週の土曜日から学習院生涯学習センターでの講義が始まります。テーマは「声楽曲の登場人物」。歌曲やオペラには、ヨーロッパで馴染みの名前でも、我々にとってはいったい何者なのかがわからないキャラクターがたくさん登場します。 プロゼルピナって誰?パリデって何をした人?「有翼で盲目の射手」って何を意味しているの? こんな疑問が解決すると、音楽やドラマをより楽しめることでしょう。 神話好きな方、ルネサンスやバロックの絵画に興味のある方にもオススメです。どなたでも受講できますのでお気軽にどうぞ♪ (Miroku) 学習院生涯学習センター<春講座> 【045】イタリア声楽曲の主役たち http://open.gakushuin.ac.jp/course/detail/2015/A/045/ 講師:彌勒忠史 日程:全4回 4/25(土)13:30~15:00 ジョーヴェ(ゼウス):ギリシャ神話の最高神 5/16(土)13:30~15:00 カリスト:ジョーヴェにまつわる女たち 6/13(土)13:30~15:00 アモーレ(エロス):弓矢を手にした愛の戦士 6/27(土)13:30~15:00 プシケ(プシュケ):アモーレ自身の恋 ※途中からの受講についてはセンターにお問合せ下さい。

《メッセニアの神託》公演評

《メッセニアの神託》の新たな公演評が、専門誌を中心とした各誌に掲載されました。 ・音楽舞踊新聞(福田卓也さん) ・照明家協会(白石美雪さん) ・音楽の友5月号(那須田務さん) ・JAZZTOKYO(藤堂清さん) 音楽の友はカラーページでのレビューです。 Sono uscite le nuove recensioni del “L’oracolo di Messenia” sulle varie riviste. Sono contento…

銀座オペラ、始動

「銀座オペラ」の稽古がすでにガンガン始まっております。清水のりこさん演奏の大オーケストラ・サウンドをご堪能ください♪ (Miroku) 彌勒忠史「オペラの世界におけるエレクトーン活躍の可能性」(YAMAHA WEBサイト)

《源氏物語》 めでたく千秋楽

市川海老蔵特別公演《源氏物語》がめでたくオーチャードホールにて大千秋楽を迎えました。 全国18都道府県43公演、ご来場下さったお客様は7万3千人におよびました!ありがとうございました♪ 海老蔵さんの人気にあやかる形になりますが、これをきっかけにカウンターテナーや古楽、オペラ、クラシックに興味を持って下さる方が増えることを切に願います。 そして今回、もともと歌舞伎の大ファンだった私には夢のような仕事でした。趣味と実益を兼ねるというか、ほとんど個人的な楽しみのために参加していたかも(笑)。 素晴らしい音楽家である濱田さん、高本さん、石川さんと毎日共演できたのも最高に楽しかったです。 役者さんたちにも仲良くして頂いて本当に嬉しかった〜♥ 続編を激しく希望します!(Miroku)

《源氏物語》@博多座お開き

《源氏物語》@博多座。3日間連続昼夜公演も、満員のお客様の声援と拍手の中、お開きとなりました。 今日はなんと、大谷廣松丈がお化粧の一部始終を見せて下さいました。本当に興味深かったし、嬉しかった〜♪ そしてこれで地方公演も終わりとなるので、博多のお寿司屋さんで全員参加の打ち上げ。美味しくてペロリと平らげてしまいました。 旅の間、各地の名産品がずらりと並ぶケータリングのせいで、体重も体脂肪もぐっと増えましたが、ダイエットは東京公演が終わってからにします。 オーチャードでお会いしましょう。 (Miroku)

《源氏物語》@博多座

《源氏物語》@博多座が始まりました。本日より3日間連続で昼夜公演。今回の巡業地で唯一の歌舞伎劇場。憧れの花道&すっぽんへ。一気に気分が盛り上がってきました!心をこめて楽しく歌おうっと♪ (Miroku)

《源氏物語》 in 四国(松山&高知)

《源氏物語》in 四国(松山&高知)。またもや満員の公演でした。今回はなぜか座頭がちょくちょく楽屋へ遊びにいらっしゃいました。しかも写真を撮ってはブログにアップされるので、油断ならない(笑)。いろいろお話しできて楽しかったです。 次はいよいよ地方公演最後の地、福岡です。(Miroku)

《源氏物語》@盛岡〜仙台〜宇都宮

《源氏物語》@盛岡〜仙台〜宇都宮。札幌から岩手へ飛び、3日連続公演。何が凄いって、やはりここでも3日連続で大入袋がドドドンと出たこと、そして中身が5円玉ではないこと。 オペラは、そしてクラシックはどうしたらもっとみんなに愛されるのかしら?どうしたら大ホールがサクッと満席になるのかしら? そうそう、盛岡でタクシー運転手に「岩手は初めて?」と訊かれ、元気に「初めてです!」と答えました。しかし会場楽屋口に着いてから、先日「題名のない音楽会」公開収録をしたホールであることに気づいたのです。 そして翌日「仙台初めてひゃっほう!」と盛り上がっていたら、駅到着後に、昨年、日生劇場の公演で訪れていたことを思い出しました。 記憶って儚いものね…。 明日からは四国の旅です。

《源氏物語》@大阪 → 札幌

《源氏物語》@大阪→札幌。梅が咲きほこる大阪から雪降る札幌へ。北の大地に着いたその日から寒の戻りで凍えました。 しかしながら、大阪で迎えた中日を海老蔵さんと一緒に打ち上げ。楽しかった〜♪ >> ABKAI 海老蔵さんのオフィシャルブログ それにしても、行く先々で満員御礼。大入袋のコレクションができるほどです。 幸いなことに、私が関わらせて頂いているオペラ公演は素敵な共演者のおかげで満席になることが多いけれど、それを全国津々浦々で上演するには至らないものね。 スターの力というものを見せつけられております。 (Miroku)

《メッセニアの神託》 東条碩夫氏の批評

《メッセニアの神託》東条碩夫氏の批評です。 http://concertdiary.blog118.fc2.com/blog-entry-2100.html また今回は、弥勒忠史の演出が成功していた。美術(松岡泉)と衣装(萩野緑)も凝っていて、能舞台をイメージした舞台美術には石庭や屏風が使われ、衣装も洋風と日本風(?)を役柄ごとに使い分けての設定である。  演技の中では、特に能との関連は強調されていないが、しかし暴君ポリフォンテを歌い演じたスタヴランは、持った扇を巧みに使い、なかなか派手な見得を切っていた。この人、上背もあり、屹立すると頭が何処にあるのか判らないほどの小顔(?)なので、結構な迫力がある。聞けば、歌手たちは全員、自分たちでもいろいろ演技を工夫しながら舞台に臨んでいたのだとか。 (上記リンクより一部引用) 海老蔵さんとの舞台が現在進行中ゆえに、より強く思うのかもしれませんが、舞台に関わる人は皆、もっともっと歌舞伎や能楽をはじめとする日本の伝統芸能に触れる機会を増やすべきだと思います。 自分たちが、どんな美的価値観の国に生まれ育ち、どんな身体的特徴を持っているのかを知っていることは必ず表現のための武器となります。 オペラを日本からヨーロッパへ、世界へ発信するためにも、常に意識せねばならないことではないでしょうか。 (Miroku)